固定資産税とは
2020/11/22
こんにちは!お元気ですか?今日は3連休の中日ですが、特にどこへ行くでもなく買い物、洗濯等日々のルーティンワークをこなしています。
さて、本日は固定資産税について。
固定資産税とは、土地建物等の持ち主に毎年課税される地方税です。対象者は、1月1日現在の所有者で、毎年、4~6月(大体は5月頃)固定資産税に関する納税通知書が市町村から届き、その金額を1年で4回に分けて納税します。今は一括納税しても割引制度はありません。
先ほど記載しましたように、固定資産税はその年の1月1日現在の所有者に課税されるため、不動産を売却した年の分について特に法律に清算方法が定められているわけではありませんが、一般的には引き渡し日以降の固定資産税については日割り計算して買主が負担することになります。
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